今年はよく映画を観に行った年だった。
3月頃にはシン・エヴァを何度も観たし、新型コロナウィルスのワクチンを打った8月移行から徐々に行く回数を増やして10月土日のどちらかはほぼ毎週映画館に行っていた。
隣駅に映画館があるので通いやすいのもある。
映画館で観た映画はこれら、計22回9作品観たらしい。個別に感想を書いたものもあるけどそれぞれ。
- シン・エヴァンゲリオン劇場版 × 6回
- エヴァに触れ始めたのは新劇場版の序をやり始めた時期からだけど、そこから数えても15年ほど触れてきた作品になる。そんな作品の本当の完結作になると他と同じ感覚では語れないなと思う。終盤Dパートのカヲルとの会話が一番好きです。
- 『ガールズ&パンツァー 最終章』第3話 × 2回
- Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ Licht 名前の無い少女
- 竜とそばかすの姫
- 細田守監督作品だなと思った。曲がよくて耳に残る感じ。
- プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第2章 × 3回
- 1章は短い裏切りのサーカスを観ている気分になり、硬派なスパイ映画でめっちゃいいじゃんと思った。2章は打って変わってスパイアクションになっていて感じでこちらもよい。3章以降の続きが気になる
- アイの歌声を聴かせて × 6回
- 2021年ベスト映画。11,12月は1,2週に1度観ていた。何がここまで刺さってるかと考えたけど、やっぱりAIシオンとサトミ達の関係の変化、AIの学習の過程が描かれていると感じたのが好きなポイントかなと思う。感想書いたけどタイトルがちょっとサゲる感じになっててこんなタイトルしなけりゃよかったとちょっと後悔している。
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『アイの歌声を聴かせて』は気になる部分はあるけどAIのシオンに関して2000点の素晴しさを持つ最高の映画だった - 雑紙
- フラ・フラダンス
- マトリックス レザレクションズ
- 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト
- 今年一番圧倒された作品。これはすごいよ。後半のレヴュー5連続で「これ以上はねえ」ってやつを毎回超えてきてて、とにかく圧倒されっぱなしだった。
この後に映画以外の2021年を書こうと思ったけど長くなったのでここまで。