雑紙

感想とか覚え書き

ひぐらしのなく頃に業 郷壊し編 其の弐 感想・考察 〜この後どんなことが起これば沙都子がカケラを渡ることになるのか〜

今回は19話郷壊し編其の弐の感想とこの後の展開の妄想を書いていく。

見終わった時は「もう終わりまで何も言うまい」という気持ちになったのだけれど、この後どんなことが起これば惨劇を繰り返す展開になってしまうのかは気になった。 今回も基本感想だが、この先の予想も軽く考えてみることにする。

感想

穏やかな受験勉強シーンなはずなのに胃がキリキリしながら見てた。この後に起こる惨劇を知ってるからな……。穏やかになれるはずがない。

圭一の進学校経験がやっと生きるなと思ったけど描写少なくて悲しい。

前回も書いたけど、梨花はやっぱり夜中に起きて勉強してましたね。 沙都子もこれで梨花の本気度がわかったんだろうか。

ここでのキャラソンキツいですわね……。


2人の中学生から高校生になったときの声の変化あるのやっぱ凄いな〜。 合否見に行くときの声だけで成長ぶりがわかってしまった。

しかし沙都子が自分の番号見つけたときに「嘘……」って言ったのは何故なんだろうか。 まあ心のどこかで「自分が受からないかもしれない」と思っていて、そんな中で自分の番号を見つけたら「嘘」って言葉が出るのもわかる気がする。


入学してからの沙都子の落ちこぼれぶりを見るわけだけど、沙都子も勉強が出来ないわけじゃないんだよなあ。 勉強が好きではなくて、梨花と一緒の学校に行く目的のために勉強できていたけど、勉強しても梨花と一緒にいれないかもしれないとなったら勉強できるわけないよなあ〜〜。 すごくわかる。

好きでもない勉強をやり続けなければいけない & 一緒にいたかった梨花とも話せていない状況、沙都子は相当ストレスになっていそう。

ある意味沙都子が不合格だったり、クラスが別だった方がよかったのかもしれないですね。 それか一緒の部屋だったらまた違った結果になったのだろうか。


郷壊し編を見ていると正直よくある擦れ違いだったり、中の良かった友達と疎遠になったりで、小・中・高でありがちな経験っちゃ経験なんだよな。 それをひぐらしのキャラクターでやられると結構キツいものがあるのだけど……。

沙都子の梨花に裏切られたというか、嫉妬というか恨みというかいろいろなマイナスの感情がどんどん湧いてラストのシーンに繋がっていくのはやっぱキツいものがあるよ。

あと梨花ちゃん沙都子のフォローちゃんとしろやって感情になる。 沙都子自身の振る舞いもよくなかったけど親友でしょ!!1000年生きたり、これまでの惨劇を見てきたのにどうしてフォローできないのか……。

後から思ったのだが、郷壊し編惨劇やひぐらし設定抜きなら普通の青春物語にありそうなお話なんだよな。これが本当に狙いなの竜騎士07先生?!という気持ちになる。


しかし聖ルチーア学園、こんな酷い学校だったのか。詩音は監獄みたいな環境と言っていたけど本当に監獄っぽい。 というより退学させたくても世間体で退学させづらい状況がキツそう。詩音もその類なのかな。

あと勉強シーンは数学1や数学Aでちゃんとしとるなと思った。しかし数学しかノートや黒板の描写なかったのは、それ以外の資料がなかったのかな……。


沙都子の後ろ姿、何故か詩音を思い出させる。鞄を肩にかけて雑に持つ当たりが特に詩音っぽい。 他にもちょっと行動が荒い感じなのがまさに詩音じゃんという気持ちになる。やっぱ「ねーねー」だからかな……。


順当に起承転結っぽく進んでいるので、

  • 其の壱: 受験するぞ!
  • 其の弐: 受かったけどいい事ない & 梨花への負の感情
  • 其の参: 惨劇発生
  • 其の四: 沙都子もカケラを渡る理由解明
  • → 解決編へ

の流れなのだろうか。そうじゃない展開だったら面白い。もうどんなどんでん返しでも受け入れるぞという気持ちにはなれている。

あと圭一・レナ・魅音・詩音はどうなったのか。魅音・詩音は高校卒業してるし圭一・レナも高3、むしろそっちの方が気になるし少しくらい出てきてほしい……。

沙都子の目的結局なんなのか

沙都子が相当ストレスを抱えていて、梨花に対してマイナスの感情を持ち始めているのはわかった。 しかしこの後何が起こると惨劇を繰り返させるようになるのか?

そもそも沙都子は何がしたいのだろう。 梨花を惨劇の繰り返しから逃れられないようにして、雛見沢から離れないように改心させる。 それが沙都子の目的なのか?

今見えている負の感情から惨劇の繰り返しになるのは飛躍が大きすぎると思うので、この後沙都子が梨花をこんな目に遭わせるほどの決定的な切っ掛けがあるのではと思う。 意外と沙都子が梨花を殺すのではなく、他の人の手によって死んでしまう展開だったりしないかな〜。 それでやり直したいと願う沙都子もカケラを渡ることになるとか。どうなんでしょうね。

このあたりで郷壊し編其の弐の感想は終了。 其の参では何が起こるのか。早く来週になってほしい。

最近のJ-POP全然知らないので自動生成されたヒット曲プレイリストを無心で聴いている。ヨルシカは結構好きな気がする。

最近のJ-POP全然知らないなと思ってYouTube Musicで自動生成されてたJ-POPヒット曲プレイリストの曲を無心で聴いていた。

 

プレイリストを張りたいけど多分 YouTube Music に入っていないと見れないし、プレビューを見ると「お使いのブラウザはサポートされていません。アップグレードしてください。」と出てしまっている。なんならさっき見たらリストの曲が更新されていて、本当に無心で聴いていたので聴いていた曲が何かわからなくなってしまった。

music.youtube.com

最近のJ-POP本当に知らなくて、年末の紅白でNiziUやYOASOBI、Official髭男dismにGReeeeNなどなど本当に一度も聴いたことがなかった。

だからと言って別に困ることはないのだけど、去年くらいから全然新しい曲と出会ってないなと思っていた。仕事中の作業用BGMも昔聴いていた曲で、悪いわけじゃないのだけどなんというか停滞感がある。

 

自分から発掘しに行くほど熱心でもないので、YouTube Music が勝手にオススメしてくる「話題のヒット曲」に賴ることにした。

音楽の刺さり方なんて人それぞれなので、この機能使っている人いるのだろうかと思っていたけど雑に流す用途としてはありがたい。

 

自分の聴き方は歌詞よりリズムが刺さるかどうかで、歌詞は刺さってからちゃんと聴くことが多い。そんな感じなので、正直あまり刺さんないな〜という曲はシュッと次の曲に飛してしまったりしていた。お陰で YT Music のショートカットを少し覚えられた。

 リズムは刺さんなくても歌詞は刺さるかなと思ったけど、結局歌詞もあまり刺さらなくて「うむ〜」という気持ちになった(良い事は言っていそう)。

 

あと男性アイドルグループの曲はアイドルの曲だって一瞬でわかって面白かった。アイドル曲は取りあえずカッコいい曲が多いのでリズム的には結構好きな方。

 

そんな中ヨルシカの春泥棒はかなり刺さった。他の何曲か聴いてみてリズムがドハマりしている。

 

www.youtube.com

ギターにピアノの組み合わせに弱いからかもしれない。取りあえず初期のボカロ曲も聴いてみようと思う。

良いアーティストに出会えたのでたまにこういう聴き方をしてもいいかもしれない。

ひぐらしのなく頃に業 郷壊し編 其の壱 感想 〜1年後の雛見沢は沙都子じゃなくても寂しく感じる〜

今回は郷壊し編其の壱の感想を書いていく。

郷壊し編其の壱は祭囃し編から1年後の昭和59年の世界からスタートした。 過去編*1が始まったので、考察とかやめて大人しく感想を書き殴ることに集中します。


祭囃し編の1年後の世界、え、ひぐらし業すごくない???? 見てみたかったひぐらしを見せてくれる。

実況の時のツイートにも書いてあるけど、部活メンバーが成長した、高校に進学して普段は離れ離れになった姿を想像した人は多いと思う。それが公式で見られるわけですよ。 そんな夢みたいなことが起こるなんて考えてもみなかった。


そんなひぐらしを見れているわけだけど、全体的な感想としてはやっぱ変化とそれに対する寂しさがあった。 沙都子の気持ちがよくわかる。

教室で魅音がいなくて落ち込む辺りはまあわかるけど、まさか綿流しの祭にも姿を見せないとは思わなかったぞ。 圭一とも会ってないらしいしどうした魅音〜〜。

レナはなんかいつも通りでしたね。 でも圭一もレナも最上級生っぽい感じがして成長が見えるな〜って思う。

梨花と沙都子の制服姿とても新鮮。でもまだ中一だからか制服に着せられてる感じがする。 奉納演舞の時の私服もよかったし他のバリエーションも見てみたい。

羽生がいないことは、まあそんなに違和感ないかな。梨花も満足して眠りについたって言っていたし。 しかし羽生がいなくなったら雛見沢症候群も改善傾向になるってそういうものなの??


こういう色々な変化を沙都子は特に寂しかったんだろうな〜〜というのが伝わってくる。 きっと沙都子は魅音や圭一・レナもいつか離れてしまうけど、梨花だけは雛見沢にいてずっと一緒にいると思っていたんだろうな〜〜。 だから離れた高校の参考書を見せられたときは理解不能だったのだろうな。

冒頭梨花が一人で夜更かししているとあったけど、この流れだときっと勉強をしているとかそういう理由な気がする。

これが梨花のずっとずっと内緒にしていた夢なのかと言われたらやっぱり驚くだろうな。 圭一やレナは応援してくれそうだけど沙都子は疎外感を感じそう。


其の壱は沙都子が、梨花の発言が理解できないというような声を出して終了。この後沙都子はどうしていくのか。 梨花と一緒にいたい気持ちはあるから、心にしこりを残しつつ一緒に勉強するのだろうな〜。

この後梨花が聖ルチーア学園に入るまでの出来事もあるだろうけど、そこで何があったのかも気になる。


郷壊し編の感覚、目明かし編の詩音と悟史の話見ているときや、鷹野の子ども時代の話を見ているときの感覚に近くて、もうとにかく見てキャラクターの心情を理解するということに徹するしかなくなる。 まあ今回の場合は過去じゃなくて将来起こったことだけど。

郷壊し編続きを早くみたいのだけど、それと同時に思ったよりも皆の変化が「あるある」で、先を見るのが少し辛いものがある。やっぱ魅音が祭に姿を見せなかったのが一番キツかったな…… 想像はしてたけどあの最高の終わり方をした祭囃し編の後でこの将来を見ると、沙都子じゃなくても寂しさを感じる。 其の弐以降を見るときは、これまで惨劇に身構えていたものとは少し違った心構えで見ていかないとね……。

といったところで、郷壊し編其の壱の感想は終了。 最後に其の壱を見た直後のツイートと新EDの「不規則性エントロピー」の感想を貼って終わる。

新EDの感想はこれがだいたい全て。ひぐらしの曲はまたかごめかごめをやってる。 しかし何があったら沙都子こんな顔するくらいの感情になるの……。

歌詞はやっぱ梨花と沙都子のことかなあ……。 最初の は誰がついた嘘だろうか。沙都子が梨花に対して気持ちを隠した か? 箱庭 ってのは雛見沢のことっぽい。 二番の歌詞を聴いてみた感じ沙都子がまた疑心暗鬼に囚われそうなんだよなあ……。まあそこまでしなかったら梨花に拳銃を向けるなんてことしないか……。

※2021/02/12追記

郷壊し編其の弐の感想書きました。

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*1:未来か……?

梨花と沙都子を使ってゲームをしている存在がいるのではないか 〜ひぐらしのなく頃に業 猫騙し編 其の四 考察・感想〜

今回はひぐらしのなく頃に業17話、猫騙し編其の四について。

いやー沙都子が黒幕だったとは、露ほども疑わなかったですね〜()。すっかり騙されてしまいましたよ〜……。 そんなことはなく、散々怪しさを投げ売りしていた沙都子が正体を表したという展開になった。

沙都子のネタばらしに思うところはあるが、猫騙し編其の四を見て感じた結論はタイトルの通り 梨花と沙都子を使ってゲームをしている存在がいるのではないか」 ということ。 ここではこの結論に至った考察を書いていく。

またこれまで不明点が多かった綿流し後の富竹・鷹野の様子も明らかになった。 この点について整理しつつ、鷹野と沙都子・番犬と沙都子との関連も考察していく。

鷹野が終末作戦を思いとどまる世界

猫騙し編では鷹野が終末作戦を思いとどまり、梨花に謝る展開となった。

  • これまで見てきた世界も全てそうだろう
  • 鷹野と富竹がトラックで雛見沢を離れたのは山狗に捕まらないため
    • 山狗は東京の野村に買収されて、終末作戦の遂行&失敗したときのための鷹野暗殺のためにいる
    • そのため山狗は鷹野が告発するのを阻止するはず
    • そのため富竹は鷹野を連れて雛見沢から逃げた
    • これはとても納得の行く展開

気になるのは終末作戦を思い留まった理由。

  • 梨花には話してもわかってもらえない

これ以上の情報はなく、猫騙し編にはヒントもない。 そこで綿騙し編の展開から、思いとどまった原因は沙都子にあるのではと考えた。以下に理由を書く。

鷹野が思いとどまった原因は沙都子?

  • 綿騙し編の富竹・鷹野はトラックを奪い雛見沢から逃げた
    • 山狗に捕まらないように鷹野を逃したのだと考えられる
  • しかし、祭具殿に忍び込んだ鷹野の様子からすると、 罪を悔いる鷹野は心変わりしたと言っていいほどの急変ではないか
    • 最後に祭具殿を見ておきたいという線も考えられるが、やはり不可解
      • 逃げ出す夜にそんなリスクを犯すだろうか
    • 圭一・詩音と別れた様子をからも、そこまでは計画を進めようとしたのではないか
  • そうなると、圭一・詩音と別れてから逃げ出すまでの間で心変わりをしたことになる
  • ここで、 沙都子が奉納演舞の際に皆とはぐれていたことを思い出す
    • このタイミングで鷹野に接触し、心変わりさせ終末作戦を回避させたのではないか
    • 沙都子が裏で手を回していることを考えると、違和感のある展開ではない
  • しかし鬼騙し編では沙都子は怪しい行動を取っていない
    • 富竹・鷹野の様子も事前に逃げる計画をしていたのかどうなのかはわからない

状況から考えた結果ではあるが、沙都子が鷹野を心変わりさせた原因と推測できる。

番犬と沙都子は繋がっている?

今回東京関連で番犬とH173の存在が確実になった。 この2つと、綿騙し編を再度考察することで、沙都子と番犬に関わりがあったのではないかと推測できる。

  • 綿騙し編では番犬に関する情報が2つあった
    • 梨花と話をしていた作業着の男
    • 園崎家に侵入してきた作業着の部隊
  • 梨花と一緒にいた人物は、魅音(or詩音)の圭一を庇うためについた嘘だと思っていたが、本当に実在したのではないか
    • 綿流しの次の日であることから、梨花に富竹・鷹野の事情を伝えていたと推測できる
  • また作業着の部隊も圭一の妄想だと考えていたが、これも実際に番犬が侵入したのではないか
  • では番犬が園崎家に侵入する理由は何か
  • 沙都子が番犬を園崎家に連れてきた、と考えるれば話が通る
  • 沙都子は雛見沢症候群の治療をしていたし、梨花に部隊の話を聞いていたと言えば番犬も納得するだろう
  • また綿騙し編の最後で沙都子と魅音(or詩音)は拳銃で撃たれて死亡していた
    • この時の拳銃は、今回のラストで沙都子は梨花に向けた拳銃と同一のものではないか
  • そもそもどうやって沙都子が拳銃を手に入れたのかの疑問がある
    • これも番犬から入手したと考えれば辻褄が合う

次にH173について。

  • 今回H173が番犬に押収されたことがわかった
  • これを投与されれば、これまで兆候が無かった人物でも雛見沢症候群を発症するため、これまでの惨劇の説明がつく
  • 番犬との沙都子の繋がりがあれば、沙都子がH173を入手可能なのではないか
    • 綿流し以前に惨劇が起こった場合でも、鷹野の自供が綿流し以前だったというだけで説明はつく
  • 仮に繋がっていなくとも、押収の際のどさくさに紛れて沙都子が入手したとは十分考えられる

以上から沙都子と番犬で接触がある、最悪繋がっていると考えられる。

また余談だが、梨花と番犬が接触していたとなると、綿騙し編に関して次の考察もできる。

  • 梨花は番犬から富竹・鷹野の事情を聞いていたことになる
    • しかしその直後に殺されたため記憶は引き継げなかった
  • これらから、梨花が学校の便槽で殺されていたのは、番犬から事情を聞いた記憶を引き継がせないためと考えられる
  • となると梨花を殺したのは沙都子ということになる
  • しかし便槽を捜索しようとした圭一を魅音(or詩音)が妨害している
    • この情報は圭一を庇うためのものだった
    • 魅音(or詩音)は梨花の死体は見つかりたくないとも考えている
  • このことから
    • 沙都子と魅音(or詩音)は共犯もしくはお互いの犯行を知っている
    • しかし、最終的には沙都子と魅音(or詩音)は敵対することになった
  • と推測できる

沙都子について

ここまでで沙都子と鷹野・番犬との関係について考察した。 ここからは沙都子の行動理由と、今回カケラの世界を渡っている理由について考える。

沙都子の目的

沙都子が行っていることはわかってきたが、目的は不明のままである。

  • わかっていることは
    • 沙都子は梨花を殺そうとしている
    • 沙都子も梨花と同様カケラの世界を渡っている
  • 業での惨劇が全て沙都子の仕業だったとして、梨花は多くの世界で直接・間接的に沙都子に殺されている
  • ということは沙都子がカケラの世界を渡っているのは梨花を殺し続けることが目的ではないか
  • ここで、鷹野が終末作戦を起こさないようにしていることを思い出す
    • これは沙都子が「誰が古手梨花を殺すのか」の前提を変えたかったのだと思われる
    • これにより、誰が梨花を殺すのかをわからなくさせ、業でのカケラの世界に対応できなくさせたのではないか
  • 対応できなくなった末の梨花の行動は諦め
  • この梨花に繰り返しを諦めさせることが目的なのではないか

梨花に繰り返しを諦めさせることが沙都子の目的と推測できた。 一見すると沙都子から梨花への復讐のように見えるが、本当にそうだろうか。猫騙し編までの情報ではここまでしか推測できないので郷壊し編を待ちたいと思う。

赤い目について

今回沙都子も赤い目になり拳銃を向けた。これまで出てきた赤い目を整理してみると

  • 鬼騙し編其の壱の梨花
    • ダムの工事現場跡で圭一とレナを見つめる
  • 綿騙し編其の参の梨花
    • 圭一と対峙・間抜けな例え話
    • この世界はもう既に終わっていることを話す
  • 猫騙し編其の弐の梨花
    • 発症した圭一の様子をみて諦めて笑う
    • 「なら……」までは赤い目のように思える

赤い目でもの前後でも梨花自身の意識は変わっていないように見える。 赤い目についてわかっていることは少ないが、タイトルの梨花と沙都子を使ったゲームに関わっていると考えている。その理由は後述する。

今後の展開

郷壊し編というタイトルからすると

  • 郷壊し ≒ 郷を壊す ≒ 雛見沢を壊す
  • 郷壊し ≒ 沙都子 + 壊す

から、沙都子が雛見沢を壊す話に思える。理由を推測すると

  • 雛見沢を壊す → 沙都子が雛見沢を憎んでいた?
  • 憎む理由 → 雛見沢 ≒ 梨花にある?

梨花への復讐の展開や、はたまた雛見沢自体への復讐といった展開も考えられる。 まだどのような展開も考えられるが、おそらく沙都子の目的が見えてくるのではないか。

梨花と沙都子を使ってゲームをしている存在がいるのではないか

直感的にそうではないかと思った。思った理由としては、沙都子と梨花は赤い目をしていることからである。

  • 赤い目はおそらく超常の何かだろう
  • ただし人格を乗っ取る類のものではない

これらから、梨花と沙都子それぞれの視点から観測して、目的を果せるかどうかのゲームをしているんじゃないかと思った。 5年後の世界を取り戻す梨花とそれを阻止し、繰り返しを終わらせる沙都子。この2人の構図と超常の存在を考えると自然とこの発想に至った。

そして超常の何かを考えると、どうしても魔女が絡んできそうだが、きっと話の最後までは出てこないだろう。なので赤い目も話に関係してくることは無いのではないか。

感想

沙都子が裏で糸引いているという考察を堂々と使えるようになったので至るところで考察に使ってみた。見た時はもう黒幕割れたし書くことは何もないと思っていたけれど、意外と整理することありましたね。

いや〜でも本性割れるのあっさりすぎる気がする。これまで沙都子が怪しさ振り撒いていたので、まあカケラの世界は渡っているくらいはやってるだろうと思ったけど、あんな騙し討ちみたいなやり方でバレるなんて……。これまでのはなんだったんだという気に少しなる。猫騙しって梨花に向けたやつじゃなくて沙都子に向けたやつだったのか……。 これまでといえば鬼騙し編や綿騙し編の考察もたくさんしたけど、きっと解答はないんだろうな……あるのだろうか。

あとバレたらすかさず拳銃向けるのも潔すぎてびっくりする。

一方これはなるほど〜と思ったこともあって、富竹・鷹野がトラックで逃げていった理由は納得した。これは上手い。 あと雲雀13の彼出てきたね。これはテンションアガりますよ。

郷壊し編、タイトルよく考えるな〜と関心している。ここまで来たら沙都子がやらかす納得の行く展開を見せてほしい。

最後に見た沙都子の正体が割れた時のツイートを貼ってエントリを終わりにする。

※ 2021/02/06 追記

郷壊し編其の壱の感想書きました。

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ひぐらしのなく頃に業 猫騙し編 其の参 感想・考察 〜梨花だけじゃなく梨花と沙都子2人に対しての罰だったりしないだろうか〜

前回予想してたことが一部当たった形になるけど、当てはまりすぎていて逆に外している気がしてきた。

結構梨花が雛見沢を離れたことを悔いる流れは割りと当ててしまったので詳しくは前回のエントリを見てほしい。

ひぐらしのなく頃に業 猫騙し編 其の弐 考察・感想 〜惨劇の原因は梨花ではないか〜 - 雑紙

今回は第16話、猫騙し編其の参までの疑問を整理したり、この先の展開想像を書いていく。

梨花が雛見沢から逃げ出したことが惨劇の理由であることについて

「先週はそう考察してたじゃないか!」と思いそうだが、其の参の様子を見ていて違うんじゃないかとも思い始めたので疑問点を書き並べておく。

まず、誰からの罰なのかはっきりしていないことがある。

  • 賽殺し編では羽生が梨花に両親への敬意を思い出させるためにやったこともあったが
    • 今回はその仕掛け人がいない
  • 強いて言うなら雛見沢自体
    • しかし、これまで雛見沢自体がどうこうといった描写はなかった
    • 具体的な人物がいるはず
  • では、誰なのか
    • 沙都子は確かに怪しいが、罰を下す立場なのだろうか
  • やはり聖ルチーア学園にいった際の情報が無ければ考察できない

そもそも雛見沢に残れば惨劇から抜け出せる展開なんて悲惨すぎないだろうか。

  • 別に雛見沢を離れることには問題ないのではないか
    • 巫女としての云々はあるかしれないが
  • でも展開として後味悪いでしょこれ
    • 自分の意思で雛見沢に残るのであれば納得できるが、終わらない罰を食らうから出ていきませんじゃあまりにも悲惨
    • 河原で沙都子に泣いて謝るシーンは、梨花が雛見沢を出ることを諦めて泣いているようにも見えた
  • もしかして、逃げ出したこと自体ではなく、雛見沢を嫌いになったことが原因だろうか
    • とも考えたが、この展開に納得できない気持ちから出てきた結果かもしれない

以上2点が、梨花が雛見沢から逃げ出したことが惨劇の理由であることへの疑問である。 メタ的な読みだが、いずれにせよ梨花がずっと雛見沢で生きていくことを選ぶ展開が気にくわないからの疑問であると考えられる。

沙都子なんなのか

沙都子が怪しい行動をしすぎている。 確かに疑問点がいくつもあるので裏はあるとだろう、黒幕ではないと考えている。その理由を書いておく。

沙都子黒幕説に否定的な理由

一番の理由は沙都子自身も雛見沢症候群に発症しているから

黒幕ならば自分は回避する行動を取るだろう。 しかし、其の参で梨花を殺した際は首をかきむしっていた。オヤシロさま云々の発言も支離滅裂なような印象で、沙都子も雛見沢症候群に発症すると考えてよいだろう。

沙都子が発症した演技をしている可能性もなくはないが、理由を想像しづらいので一旦考えなくてもよいだろう。

また今回の梨花を殺すシーンの描写も、以下にあげるように黒幕と断定するような材料はないように感じる。

  • 痛み止めや注射を持っていること
    • 雛見沢症候群を押さえる薬を打っているので、注射自体は違和感ない
  • 痛み止めは不思議な気がする
    • しかし部活のみんなを既に殺しているをことを考える
    • 自分よりも年上を何人も手にかけている
    • この困難を既に行っていることを考えると、痛み止め入手できたことも不思議ではない

沙都子や今回の注射から入江を疑う考察を目にするが、黒幕とするまでの材料は無いと考えている。

沙都子のオヤシロさま発言は無視してもいいだろう、しかし……

冒頭からの沙都子の祟りやオヤシロさま云々は、雛見沢症候群による妄言だとして気にする必要はないと考えている。 しかし、妙にカケラを渡る梨花に沿った発言にも聞こえる。

  • 悪い夢を永遠に見せられ続ける理由
    • → 何度も昭和58年の惨劇を繰り返しているをこと知っている?
  • ずっと雛見沢を捨てて逃げ出したいと思いながら奉納演舞を舞っていた
    • ずっととはどのような意味か
    • → もしかすると他のカケラの世界での奉納演舞のことを言っている?
  • オヤシロさまの罰があたるような夢
    • 回想シーンの様子から、高校受験前に沙都子へ話している
    • 話した内容は梨花のずっと内緒にしていた夢
    • → 聖ルチーア学園に行く → 雛見沢から離れること
  • みんなと一緒の雛見沢はあんなにも楽しかった
    • 皆を殺してしまったからの発言だろうか、それとも梨花が雛見沢を離れるまでの話か

以上のように、沙都子の発言は世界を渡る梨花や5年間の梨花の記憶ともリンクしており、沙都子もカケラを渡って記憶を共有しているように思える。 しかし偶然的を得ているだけで、リンクしていることはミスリードかもしれない。

河原での沙都子

梨花が沙都子に殺されてから目覚めた後の河原でのシーンも違和感はある。

  • 泣いて話す梨花に対して親友の沙都子も泣いて許す構図はまあ不思議でない
    • しかし、普通「なんの話をしてますの」とか返すだろう
  • 梨花に雛見沢を見捨てないと言われて泣き出すのことも違和感がある
    • 夢の話や雛見沢のことについてすんなり返してくる様子も怪しい

沙都子には多くの疑問点や怪しい点がある。しかし、状況証拠だけで黒幕と断定できる明確な根拠はないことが気になっている。

鷹野と富竹どうなるのか

猫騙し編、ようやく話を進められるとなったところで富竹・鷹野が登場した。 早く続きが見たいとしか言いようがないが、折角1週間あるので梨花話そうとしたことやこの先の展開を想像してみる。

  • 梨花が話そうとしたこと
    • 梨花は惨劇を回避し昭和58年から抜け出すことを考えている
      • これまでのカケラでは鷹野以外に殺されるパターンしか経験していない
      • よってまだ鷹野が終末作戦を起こそうとしていると考えているはず
    • つまり、梨花は鷹野に終末作戦を止めるよう話すつもりである
  • 一方鷹野は何を話そうとしたのか
    • 正直事前情報が無さすぎて何もわからない
  • これまでの世界では富竹と鷹野が雛見沢から逃げている
    • その理由が判明するのではないか
  • 展開として、沙都子がぬるっと現われて鷹野と沙都子が共謀している展開考えられる?
    • が、それだと沙都子黒幕が濃厚になるだけなのでそんなことはないだろう
  • 案外鷹野が終末作戦を計画していない世界で、梨花がそんな世界はおかしいと異変に気がつく展開かもしれない

まとめと猫騙し編其の参まで見ての感想

今回は梨花が雛見沢を逃げ出したいという予想が当たってしまったためあまり情報が出ない回になってしまった。 情報が出ていないように見えるが、頑なに沙都子黒幕説を考えないようにしているため、そっち方面の妄想に頭を使っていないだけかもしれない。

いずれにしても、惨劇回避のために梨花が雛見沢にい続ける展開にはならないでほしいな〜と思っている。 河原で梨花が余計な夢を望んだと言ったが、別にそんなことはないでしょ。雛見沢を嫌いになったのはよくないかもしれないけど、なんとか雛見沢の外に出る選択肢も残されていてほしい。

沙都子に関して、黒幕とまでは言わないけど雛見沢を離れようとした梨花を責める気持ちはあるかもしれないとは思った。 ただし沙都子だけではカケラを渡ったり出来ないはずなので、他の超常の存在(魔女なり羽生なり)がやっぱり関わっているのだろうか。それは安直な考察に逃げてるようで駄目っぽいんだよなあ……。

沙都子は親友の梨花や部活の皆が殺されるのを何度も見るわけで、そんなことを沙都子が望むのだろうかとそもそも思っている。 仮に沙都子もカケラを渡っているとすると、永遠に惨劇が続くのは梨花にとって罰であるけど、同じく記憶を引き継いでる沙都子にとっても罰なのではないか。 つまり、業は梨花と沙都子2人に対しての罰だったりするのではないか、と思い至った。

また内容に関してあまり書いていないが、前回に負けず悲惨なシーンだった。 リスキルは本当に残念すぎる……自分で終わらせることもできないし本当に罰地味てきた。

沙都子の悲しい発言はこっちまで泣きたくなってきたし、何度も聞きたいものではないですね。

規制、はらわたが出るとアウトなんですね。うみねこのときはモザイクくらいで凌げた印象だけど現代は黒塗りじゃないと駄目なのだろうか。

今回は本当にまとまりがなかったが、一通り書いたところで今回は終わりにしようと思う。久々に出てきた鷹野富竹からどんな言葉が出てくるかと思うと、其の四が待ち遠しい。

最後に今後の展開の妄想を添えて終わりにする。

業、雛見沢を離れようとした梨花にショックを受けた沙都子が誰かに唆されて梨花と共に惨劇のカケラを繰り返す状態になってしまう。で、なんやかんやで仲直りしてカケラから抜け出す、みたいな話になるんじゃないかな? かな?

※2021/1/31追記

猫騙し編其の四の感想書きました。

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ひぐらしのなく頃に業 猫騙し編 其の弐 考察・感想 〜惨劇の原因は梨花ではないか〜

第15話 猫騙し編其の弐の考察・感想を書いていく。 其の弐を見た直後はもう考察しなくてもいいかな〜と正直思ったが、文章を書いていると整理されてきて考察という形に出来た。

今回は猫騙しを見てわかったことから、これまでの惨劇の原因・理由について書いていく。

猫騙し編でわかったことについて

  • 其の弐を見てわかったことは、誰もが凶行に及ぶ可能性があるということ
    • これまでの惨劇や4連続流された惨劇から見てもそうだろう
    • 赤坂や大石までなっているので、もう誰がなってもおかしくはない
  • ということは、XX編で誰が惨劇を起こすのかや、何が起こっているのかを考えることにはそこまで意味はない
    • 誰しも凶行に及び得るので、切っ掛けを1つ回避すれば解決というわけではなくなった
    • 無数に可能性があるので、惨劇を起こす犯人は誰なのか・動機は何なのかを考えることにも意味はない
      • 惨劇の日付も、綿流しの前後当日様々なパターンがある
  • 雛見沢にいる誰しもが凶行に及ぶことから、雛見沢の舞台そのものが梨花を殺そうとしているように見える
    • どんな意思が働いて梨花を殺そうとしているのかまではわからない
    • この展開を見る限り、こう考えるのが自然ではないか

惨劇の原因は梨花

其の弐を見て直感したことは梨花ちゃんが怪しいということ。つまり、梨花が全ての黒幕(原因)なのではないかということ。

直感的に至ったことなので根拠は怪しいが、そう思った理由を並べてみる。

  • これまでは、梨花の敵・黒幕は誰なのかを考えていた
    • 鷹野のような明確な敵がいるという前提で考えていたため
  • しかし特定の誰かに殺されるわけではなく、誰しもが梨花を殺す人物になりうることを考えると、特定の黒幕が全ての裏で手を引いているとは無理があるのではないか
  • これまでの惨劇に共通していることを改めて考えると、共通項は梨花が死ぬということ
  • これは想像だが、梨花を殺す人物は梨花と接点があった
    • 凶行に及んだ人物と動機を以下の表に並べてみた
    • レナ・魅音・詩音は明確に梨花を殺したわけではないが、どれも無関係に梨花を殺したわけではない
  • 全ての事件に共通する人物を怪しむのは定石、すると怪しいのは梨花になる
  • では、どうして梨花が原因なのか
    • ここで赤い目になる梨花を思い出す
  • これも想像だが、赤い目の梨花が話した相手はみんな雛見沢症候群を発症していたりするのではないか
    • これまで凶行に及んだ人物は、おそらく梨花と接点があった
    • なので赤い目の梨花と話す機会があり、凶行に及んだのではないか
    • 綿騙し編での圭一は凶行に及んでいないが、途中で沙都子がボールをぶつけて気をそらしたため発症しなかったのではないか
  • 加えて想像を働かせると、梨花を殺した人物は皆梨花が助けを求めた人物だったりするのではないか
    • 根拠としては、助けを求めた赤坂が凶行に及んでしまったことがある
    • また圭一がエンジェルモートを占拠した際の梨花の絶望した顔も理由の1つ
      • 一番信頼していた人物が凶行に及んだからとも取れるが、、
  • 赤い目の発動の切っ掛けは素の梨花が出てきた時だろうか
    • というより、若干諦めムードの梨花で接したとき
    • 目のシーンは2回しか出てきていないので、ここは妄想の域

よって、惨劇の原因は梨花にあると直感した。これまで出てこなかった新キャラが黒幕よりはよっぽど自然ではないだろうか。

人物 動機
レナ お父さんを守るため&自分がオヤシロさまの祟り?
魅音or詩音 村の因習を打ち払うため?
大石 連続怪死事件の黒幕が梨花なため
赤坂 寄生虫を排除し、梨花を救うため
園崎茜 雛見沢の生まれを恨み、血を根絶やしにするため
公由村長 オヤシロさまの怒りを沈めるため、梨花を生贄に
圭一 うじ虫病を治すため

梨花が原因の理由

梨花が原因だとするとその理由はなんなのか。 おそらくヒントはこれまでのカケラ描写と猫騙し編にあると思っていて、そこから想像したことを整理する。

  • 素朴な感想として、この世界は梨花に対して当たりが強いと思った
    • 雛見沢そのものが梨花の敵になっており、梨花に関わった人物が誰でも惨劇おこしかねない世界
    • 悲惨すぎる
  • ということは、もうこれは梨花にとっての罰か何かではないか
    • 梨花も「永遠にこんな目に遭い続ける、それ程のどんな罪を犯したっていうのか」と言っている
    • もしくは誰かの復讐とも取れる
  • 罰と考えると何の罰か
  • どう考えたって昭和58年から5年後の世界の出来事が絡んでいる
    • 昭和58年以前の出来事の可能性もゼロではないが、最初に目覚めたときは聖ルチーア学園に通う梨花だった
    • 以前の出来事が罰の原因だとしたら、5年後の梨花を持ってくる必要はないはず
  • では5年間の間に何があったのか
    • 考えられるとすれば雛見沢から離れようとしたこと
      • 鬼騙し編其の弐で梨花は目が覚めたとき、「二度と羽生の顔を見ることはないと思っていた」と言っている
      • 雛見沢を離れる → オヤシロさまとの決別
      • だとしてもこれが罪になるというのだろうか
    • 梨花が5年間の他の行動で罪になったとしたらわかるはずもない
      • パズルのピースが欠けている状態
  • どうすれば罪が解消されるのか
    • 梨花が行動したことで誰かが惨劇を起こしている
    • 逆に梨花が何もしなかったら、誰も惨劇を起こさないという展開だったりはしないだろうか
      • 書いてみたが、こんなひどい展開はお話的にどうなのか、、となるので薄い線だろう
  • 少なくとも、これまでの惨劇回避のアプローチは間違っている可能性がある

ここまでで、5年後の梨花の行動に原因があるのではないかと考察した。

これまでを無視して思い付きを述べると、ひぐらしのなく頃に礼賽殺し編の様に、梨花自身と向き合うという話なのではないかと思っている。何と向き合っているのかを知るためには5年間の情報が必要なので、今後の展開に注目したい。

まだわからないこと

  • この世界の過去ってこれまで知っている過去を同じなんだろうか
    • 今回少し過去の話題が出てきた
      • 去年の部活で麻雀をした話
      • 赤坂の話
    • 過去ついての情報が小出しになっているのが気になる点である
  • 沙都子が怪しいのも謎
    • また怪しい雰囲気を沙都子が出している
    • これまで怪しんでいたけどもうよくわかんなくなってきたな……

まとめ

ここまでをまとめると以下になる。

  • 惨劇に関してわかったことは次の2つ
    • 誰しも惨劇を起こし得ること
    • 梨花と接点を持ち、梨花を殺すこと
  • ここから、梨花が惨劇の原因ではないかと考察した
  • 梨花が原因になっているのは、昭和58年から5年後の間に梨花がやったことに理由があると思われる
    • 何らかの罰や復讐
    • 梨花自身と向き合う展開の流れもある

以上が猫騙し編其の弐まで見た考察である。

感想

冒頭にも書いたけどもう考察諦めようと思っていた。だってわかんないんだもん。 というより、鬼騙し・綿騙し・祟騙しで必死に色々考えていたが、「過程にそこまで意味はなく結果梨花が殺されるという事実さえわかっていればいいだけなのか」と思ってしまった瞬間、脱力してしまった。 考察そこまで頑張る意味なかったんだなと思い、若干のがっかり感と徒労感があった。

まあまだ真相はわかっていないし、これも全て自分の思い込みの可能性もあるけど。

まあ逆の驚きもあって、猫騙し編で考察の方向性ここまで変わると思わなかった。正直赤坂や茜さんが発症する展開は想像出来ていなかった。考えた人すごい。

内容に関してだと、梨花ちゃん殺されまくるの流石にしんどいね……。あと5回繰り返すのは覚悟してたけど15分で4回消費するとは思わなかったよ……。見てたときは公由の3回目くらいで心がもう麻痺してた。 それに赤坂が惨劇を起こすのはキツい。頭をガツッと殴られたような衝撃があった。これを金曜の朝に見たものだから、内容もさることながら展開に意気消沈して仕事できないんじゃないかってくらい落ち込んでいた。考察する気無くなったのはこのせいもあったかも。というか最後のキーマン赤坂が惨劇を起こすまでの過程なんて考えたくない。

あと魅音・詩音が「村の因習が〜」とか古い体質を疎んでいたのはわかっていたけど、親の茜さんも似た気持ちは持っていたのね。そういえば若い頃やんちゃして勘当され「茜」になったってエピソードもありましたね。

この世界が梨花ちゃんの罰になっている説まあまああるな〜と思っていて、タイトルの「業」だってそうだし、梨花ちゃん元々性格がワルなので雛見沢から解き放たれた聖ルチーア学園ではっちゃけてた可能性は十分ある。

まあしかしパズルを解くのに不可欠な要素が提示されていないまま解こうとしたり、もしくは解くべき問題を明らかにされていないパズルを解かされている気分になって相変わらず無理な推理を要求してくるなと思う。 できれば納得の行く終わり方をしてほしいなと思いながら猫騙し編其の参を待つことにする。

※2021/1/23 追記 其の参の考察書きました。

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ひぐらしのなく頃に業 猫騙し編 其の壱 考察・感想 〜古手神社の境内の事件と今後の鍵について〜

今回は第14話、猫騙し編其の壱の感想+祟騙し編の考察整理を書いていく。

猫騙し編では冒頭、大石が綿流しの夜に発狂してしまうパターンもあるというのと、梨花ちゃんの今後の意気込みがわかった形。 冒頭でびっくりしたけど、それと同時に自分の祟騙しの考察は大石が比較的まともという前提で考えていたので考え直す必要あるのか〜と頭を抱えていた。

冒頭のシーンの整理・そこからわかったこと・今後の鍵・感想の順で書いていく。

冒頭のシーン

冒頭からOPまでは綿流しの夜のシーン。見たところ祟騙し編でレナが語っていた大石が古手神社の境内にやってきた時の内容だが、誰も祟騙し編の綿流しの夜に起こった話とは言っていない。 まあそこは疑う必要ないだろうし、レナの語っていたことを描写するとあんな感じになるのだろうけれども一応注意していてもよいだろう。

とは言えそんなに疑う必要はないと思っていて、細部は違ってもほぼ祟騙し編のような流れを辿った後の結末とみて良さそう。 そう考える理由としては

  • 沙都子と圭一が演舞の途中で消えている
  • 河原で詩音が「あれだけの戦いがあった」と言っている
    • 沙都子救出や沙都子自身が鉄平に立ち向かったことについてだろう
  • レナが圭一に説明した流れと一致している

ということで、祟騙し編の流れで古手神社の境内で起こった事件という前提で整理する。

古手神社の境内の事件

流れとしては以下の通り。

  • 大石が血塗れのバットを引き摺りながら古手神社の境内にやってくる
  • 大石が梨花の首を掴み、村人に向けて拳銃を乱射。止めようとした詩音・魅音が大石に撃たれる
  • レナは逃げる人に流される
  • 梨花、大石にバットで殴り殺される
  • 沙都子が境内に上がってくる

レナの証言と照し合せると状況は一致している。確かにこれは意味がわからない……。 一点不明な点としては沙都子の死。梨花が大石に殴られ死んでしまったので記憶がそこまでになっている。

大石の状態・主張の整理

この時の大石について整理してみる。まず古手神社に現れた大石は

  • 血塗れのバットを持っていた
  • 血管に傷がつくほど首を掻き毟っていた
  • 妄想・狂気に囚われ錯乱していた

と、雛見沢症候群のL5のような状態で現れた。

また大石の発言から、以下のように考えているとわかる。

  • 大石はオヤシロさまの祟りの謎が解けたと思っている
  • その黒幕は古手梨花+村全体だと考えている

少なくともまともな思考はしていないが、主張を整理することでどのような過程を大石が辿ったのかの考察材料になる。

疑問の整理

これまでに整理したことから出てきた疑問をまとめていく。

大石はいつから狂気に囚われたのか

大石が狂気に囚われていたのは間違いない。ではいつからそうなってしまったのか。

考えられるパターンとしては3つ。

  • 祟騙し編最初から
  • 祟騙し編の途中のどこか
  • 其の伍の相談所職員を北条家に送った以降のどこか

最初から狂っていた場合は見抜きようがない。

途中から狂っていた可能性はあるが、祟騙し編の圭一視点からだと変化はわからなかった。また大石は梨花が黒幕だと言っているが、祟騙し編を通して疑いの目を向けていたのは沙都子に関してのように見えた。 可能性はゼロではないが、圭一の見えている視点で徐々に狂気に疑心暗鬼を進行させていったとは考えにくいのではないか。

と考えると、やはり北条家に向かった以降決定的な何かがあったと考えるがの自然である。 何が起こったのかは知りようもないが、次の2つは言えるだろう。

  • 梨花を黒幕と断定する何かがあった
  • 急激に狂気を進行させる何かがあった

大石は「やっと謎が解けた」「連続怪死事件は梨花の差金」と言っているので、梨花を疑う切っ掛けと怪しく見える情報をいくつか得てしまったのだろう。

また北条家へ向かった後狂気に囚われたのであれば、疑い出してから拳銃を乱射するまでが短すぎる。 このことから、偶然を積み重ねて狂気に囚われたと考えるよりも、重大な出来事があって一気にそうなってしまったと考えた方が納得できる。

黒幕を梨花だと断定した理由は何か

上記の通り、祟騙し編の描写では梨花を疑ってはいないように見える。 そう考えると、一番納得の行く説明は誰かに梨花が黒幕だと吹き込まれたこと。

大石の持っていたバットについて

大石は境内へ現れたときに血塗れのバットを持っていた。このバットの特徴は以下の2つ。

  • 血が既についている
  • 凸凹にへこんでいる

気になること点はいくつかあるが、一番大きいものとしてはこのバットは圭一が鉄平を殴るのに使ったバットなのか別で入手したものなのかがある。

ここを気にする理由としては、もし圭一が使ったバットなのだとしたら鉄平を殴り倒した後大石は沙都子の家へ入ったことになる。そうでなければ全然違う場所でバットを手にする機会があったということになる。

どちらも考えられるが、ありそうな流れを考えてみた。

  • 大石は沙都子の家へ入り、倒れている圭一と鉄平を見つけた
  • 血塗れのバットを広い周囲をバットで殴りバットにへこみが付いた
  • そのまま大石は古手神社に向かい事件を起こした

もちろん発狂タイミングは不明だし、バットも別で手にした可能性もある。

他の検討ポイントとしては以下。

  • バットに付いていた血は誰の血なのか
  • バットのへこみはいつ付いたのか

これらを考えていくと、いくつもパターンが浮んできてしまうし、絞り込む手掛かりもない。

沙都子は何故死んだのか

梨花の記憶では沙都子が死ぬ様子はわからないままである。シーンの様子とレナの証言から大石にやられたと予想はできる。

梨花に向かっていった沙都子を大石が撃ったと考えるのが自然である。

気になるポイントとしては、沙都子は境内に来るまで何をしていたのだろうか。

ここで大石の行動を考えてみると以下の関係にならないだろうか。

大石が沙都子の家に入りバットを入手、そこから境内に向かったとする。沙都子は圭一から離れた後に境内へ向かっている。 しかし境内に付いた順番は大石→沙都子の順である。 沙都子が境内へ向かう前に血を流していたとすれば到着の差は納得できるが、家から境内に行くまでに沙都子が何をしていたのかは気にしておく必要がある。

以上が境内の事件の整理と更なる疑問となる。

今後のキーポイント

ここからは梨花の行動を見つつ今後の鍵になりそうな事柄を上げていく。

梨花について

  • 梨花は富竹・鷹野を気にしている
    • やっぱり鷹野が真犯人だと思っているのだろうか

雛見沢の舞台について

  • 今の雛見沢は5年前とは違う
    • 5年前とはいつのことは
    • おそらく昭和58年から5年後のこと
  • いずれにしてもこれまで知っている雛見沢の舞台とは違うという前提でいた方がよい
    • 前提が違うので雛見沢症候群や黒幕鷹野なども除外して考えた方がよいだろう
  • 鬼狩柳桜取ったの誰なのか
    • その人物が黒幕なのだろうか
    • それとも元からなかったのか
    • カケラはあった

雛見沢症候群はあるのか

  • 雛見沢症候群とは別だけど、雛見沢症候群L5相当の現象があると考えた方が良いのだろうか
  • 別とする理由は
    • これまでの雛見沢と状況が違うため
    • 大石の急変の様子から
  • ただし圭一・梨花視点だから急変に見えるだけで、実際は徐々に疑心暗鬼に囚われていたの可能性もある

ED映像からのメタ読み

  • エンディングの日捲りカレンダーにある6月22日は意味があるんじゃないか
  • サビに入る前のカレンダーをめくるシーンでは6月17日からいきなり6月22日になる
    • 17日から22日までは5日
    • 梨花が繰り返しを諦めるまであと5回
  • 意味があるように見える
    • 考えすぎな気もする……

雑多な感想

  • あっさり祟騙しでの綿流しの夜に起こったシーンが出てくるとは思わなかった。
    • こんなの誰が予想できるかよ……
    • そりゃ祭なのに回りに人いないの変だなと思ったけど……
  • 拳銃で撃たれるというと皆殺し編のラストを思い出すけど、どっちが怖かったかというと皆殺し編のような気がする
    • 祟騙し編は呆気無さが出ている感じで、皆殺し編は黒幕の恐ろしさが出ている気がする
    • あと業の絵柄が丸い感じのおかげ(?)で恐怖心がそこまでではないのもある
  • 梨花ちゃん雛見沢離れたいと思ってたんだな
    • そりゃ100年も同じ場所にいたらそうか
    • あと梨花ちゃん結構ワルだからな〜
  • 元気の無い梨花ちゃん演技よかったね
    • 普段の梨花ちゃんの口調でありつつ、それを続けられない感じがよかった
  • ちょっと待ってくれという圭一流石だね〜
    • これが運命を打ち破る男ですよ
  • 繰り返しやめるグッズが手に入った
    • クライマックスに出たりするのかな〜

まとめ

古手神社の事件の整理、今後のキーポイント、其の壱の感想について書いた。

正直最初見たときはもう考察するの止めてもいいかなと思った。 これまでの3編は皆が知っている雛見沢とは違うと教えるためにすぎなくて、犯人なんかはどうでもいいのではと一瞬思ってしまったので。

でもそんなことはなくて、何が起こっていたかがわかればこれまでと違う雛見沢の仕組みが解き証せるはず。 これから少しづつ謎を解くヒントが出てくるはずだから、完全にわかってしまうまでもう少しがんばろう。

また完全に見たことのない展開はやっぱり新鮮で、賽殺し編を初めて見たときの感覚に近い。 これまで微妙に展開が近かったから不思議な感覚だったけど、これから本当に誰も見たことの無い展開が始まるのは普通にドキドキする。 猫騙し編もいつまで続くのかわからなくて、其の弐で終わるかもしれないし、最後まで猫騙し編でいくの可能性だってある。

まあ、あと5回は梨花ちゃん繰り返すと思うので、それまでに真相に辿り着けるようがんばろう。

最後に竜騎士07先生のツイートを貼って締めとします。

※2021/1/16 其の弐の考察について追記しました

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