雑紙

感想とか覚え書き

「劇場版 ポールプリンセス!!」観た。キャラクター達の今後の成長や関係性がめちゃ気になるので続きを頼みます……!!!

poleprincess.jp

「劇場版 ポールプリンセス!!」を観た。

前情報何も知らなかったけど、予告のポールダンスシーンのGCを観て「タツノコプロの作品ならこれは絶対信用できる」と直観した。

 

キンプリ*1の信用があったのもあるけど、公開してからのSNSの反応がすごくよかったり、プリズムショーを思わせるといった声もあり、これは観に行かないとなと思っていた。

 

観るとポールダンスシーンに圧倒される映画で、ドラマパートからのダンスでキャラクターの個性や想いが伝わってきた。曲の歌詞もあるけど、振り付けにも色々込められているのがわかってくる。

このキャラクター達が更に成長してダンスを披露するのが観たい!!と強く思わせる作品だったので、続きを本当に期待します。

 

一番気に入ったキャラクターは御子白 ユカリ、観ているときにふと気づいたけど自分は王者キャラが好きらしい。プリティーシリーズだと蓮城寺べるにも近い感情を持っていた。どちらもダンスやショーでもって「自分は1番なんだ」と示す強さを持っていて、こうした絶対王者がみせる姿勢に自分は惹かれているのだと思う。

 

ポルプリについて調べているときにわかったけど、キンプラのポールダンスシーンもCGディレクターの乙部善弘さんからの提案だったそう。

こういった始まりもあるんだなーってことを知れて純粋に面白かった。

www.animatetimes.com

 

タイミングが合わなくて公開からかなり時間が経ってからになってしまったので、上映劇場数がほとんど無いのが残念……応援上映も行きたかった……。

開幕の制作会社が出るシーンで「エイベックスピクチャーズアリガトウー!」とか「タツノコプロ アリガトー!」とか言いたかった。

とにかくもっと早くに観に行かなかったことが悔まれるけど、もう少しだけ新宿バルト9で上映していそうだし、タイミングが合えばもう何度か観ておきたい映画だった。

 

キャラクター達の今後の成長や関係性がめちゃ気になるので続きを頼みます……!!!

*1:KING OF PRISM

2023年と2024年

眠い、眠すぎるのでさっくり2023年と来年の抱負を書く。さっくり済ますつもりが結局紅白見ながら2時間くらいかけて書きました。

仕事

所謂1on1のメンター側になった。正直手探りだけどなんとかやっています。

エンジニアとしては「がんばる」みたいな動きしかできてなくてこれまでの延長という感じだった気がするので、来年はもう少し考えて活動していきたい。

生活

一人暮らしから1年が経過した。とは言えこれと言って変わったことはなく、慣れだなあという感じ。

コロナ禍も3年目に入り行動の仕方もわかってきたのでこれまでよりも活動の範囲は広がったかもしれない。

映画

今年もたくさん観た。一覧を出すのが大変なので正月休みの間にまとめたい。来年も立川シネマシティと池袋グランドシネマサンシャインは通います。

年末はずっと空の境界を観ていました。

旅行 (聖地巡礼)

色々な場所に行った。純粋な旅行というより聖地巡礼に合わせた旅行も多かった。特に良かったのは白川郷で、ずっと行きたかった場所にようやく行けたので喜びもひとしおです。

成田山

高校時代の友人と温泉に行くついでに成田山へ。微妙に時期外してたけど梅みれてよかった。

旧東海道(三島~箱根)

前日に急に三島から箱根まで歩くと決めたの今から考えると狂気だった。

山梨 ほったらかし温泉

GWにゆるキャン聖地巡礼です。日帰りで行けたし帰りにほうとうも食べれました。

この景色みながら温泉入れるのは最高です。

ほったらかし温泉の看板

ほったらかし温泉から見える富士山

金沢~白川郷

ひぐらしのなく頃に聖地巡礼です。

ひぐらしは中学生のときに初めて触れた作品で、いつかは白川郷に行きたいと思って念願ようやく行くことが出来た。すごく気に入ったので毎年行きたいし夏以外の季節もみてみたい。

展望台から見る白川郷

熊本 (熊本市内・南阿蘇・人吉)

夏目友人帳の劇伴コンサートに合わせて聖地巡礼旅行をした。

3泊4日で行ったのだけど、災害の爪痕を感じない日の無い旅行になった。

熊本城はまだ修復中だし、南阿蘇鉄道は2023年7月に全線運転再開、人吉はまだ電車が動いていないとまだまだ復興の最中なので応援してきたい。

人吉は今度は泊まりで行きたい。

南阿蘇鉄道は走行中に運転手さんが観光ガイドをしてくれるので本当にオススメです。是非行きましょう。

夜の人吉駅。夏目友人帳の影絵が壁に映っている。

イベント

コミティアコミケ

今年は同人誌即売会に初めて行った。意外とコミケも初めて。

歩いていると急に心惹かれるものがあり買ってしまう。タイミングが会えば来年もこういうイベントに行っていきたい。

benevolent0505.hatenadiary.com

朗読劇 ひぐらしのなく頃に

生朗読劇ならではの演出や声音など、最高のイベントだった。もし他の回もやる機会があったら是非行きたい。

benevolent0505.hatenadiary.com

舞台

うみねこのなく頃に

とにかく最高でした。今 Ep.1 を期間限定配信中なので観てください。来年2月の Ep.3 も行きます。

youtu.be

宝塚

舞台観劇にハマった頃から気になっていた。とても感激したのだけど、今観ても多分すっきりした気分で観ることが難しいと思うので変わっていてほしいなと思う。

来年

暮らしにも慣れてきてしまったので、そろそろ生活に変化がほしくなってきた。

人生や人間関係に変化をもたらしたいですね。

旅行の楽しさを思い出してきたので来年はもっと行きたい。東北方面は全然行ってないのでその辺りを目指したい。

イベントの楽しさも知ったのでもっと行きたい。年始から色々あって最初は 涼宮ハルヒの弦奏 Revival です。

映画も行くし舞台も行きます。

2024年もよい年にしたい。していきましょう。

「駒田蒸留所へようこそ」観た

gaga.ne.jp

 

とても良かった。

観終わった後前向きになれるいい映画だったし、ウイスキーが飲みたくなる。

特に冒頭のウイスキーの蓋を開けてグラスにトクトクトクと注がれる音が良くて、あの音を聞いた瞬間に帰りウイスキー飲んで帰ろと思った。

他にも琉生のお母さんが試飲するシーンは、場面の静かさと飲むときの音がまたよいので、そこだけでもいいから見てほしい。

 

琉生と高橋のストーリーもそれぞれ違った共感があった。

最初はライターの仕事にやる気を見出せてなかった高橋が、琉生がKOMAを復活させたいと思うきっかけを知ったり、自分の記事がヒットする成功体験を経て前向きになっていく展開は、そんなにうまくいかないよwって思いつつもわかる!と思ってみていた。

琉生についてはKOMAへの意思であったり、はっきりと描写はないけど過去の悩みや決断だったりをみせられて、こうありたいという憧れと苦悩への共感の気持ちがあった。

 

内容以外の部分だと、主人公たちが1994年生まれで自分と同い年なのは共感を強く持った理由にあると思っている。

ただ生まれた年が一緒(しかもフィクション)であるってだけなのだけど、やっぱり同じ時代の出来事を同じ年齢で経験しただろうと感じることは大きいのだと思う。

 

あまり派手な展開がある映画ではないのだけど、後からゆっくりと沁みる映画だった。

 

知識を定着させるのは難しい

久し振りに映画以外の日常。

 

知っているつもりの知識でも理解が曖昧だったりうろ覚えだったりなことがある。

今日もそんな感じで CSRF について知っているつもりだったけど、改めて考えてこのケースは大丈夫なのか?対策は必要なのか?と自分の頭だけでは即答できず、調べて確認していた*1

普段からセキュリティに興味がありますって顔しているけど、結構基本的なWebセキュリティの知識がパッと出てこないの厳しいなと思いつつ、なんで出てこないのかと考えていた。

自分がパッと言える知識と今回のことを比較してみると

  • パッと言える知識は日常的に触れるなど目に触れる数が多いもの
  • 深堀りしてそれを元に何か作ったことがあるもの
  • 一定期間触れ続けたことがあるもの

といった特徴がありそう。

触れる回数が多ければ、最初は出すのに時間がかかっていたり調べたりしているけど、繰り返している間にパッと出てくるようになる。

一度深堀りした知識は忘れても少し調べたりするなど思い出す行動をすれば問題なく出てくるようになる。

最後の「一定期間触れ続けたことがあるもの」には受験勉強で得た知識も入るはずだが、さっぱり覚えていない。そう考えると近い形で触れ続けることが大切なのかもしれない。

ここに書いていなかったこととして、そもそも定着させようって意思は必要だと思う。

なんとなく触れているくらいのことはだいたい覚えられないし、覚えておこう本当に思っているのだったら、何かにメモるとかの行動が伴っているはずだと思う。

あまりまとまってないし的を得てないこと言っていそうだけど、覚えておくって難しいなーって感想。

本気で覚えたり身につけたかったら繰り返しそれに接して徐々に覚えながら、その知識を使った行動をする回数を増やしていくみたいな動きが必要になるんだろうなーと思った。

*1:ちなみに疑問は徳丸先生のスライドで解消した

「朗読劇 ひぐらしのなく頃に」を観てきた感想。声優さんの演技がすごすぎて感激しっぱなしだった

higurashianime.com

8/6(日)にところざわサクラタウンで行われた 朗読劇「ひぐらしのなく頃に」を観てきました。 ひぐらし初の(?)本編の朗読劇で、ひぐらしのなく頃に業・卒の鬼騙し/鬼明し編と綿騙し/綿明し編それぞれを1つの朗読劇に構成した内容のものだった。

このイベントのことを知ったのが開催直前で滑り込みでチケットを購入したのだけど、現地でイベントに参加できて本当によかった!!! 生の声優さんの演技最高で、キャストの皆様が目の前で演技をしているのだけでも最高なのだけど、演技の中での仕草だとか表情であるとかを自分の目で見て感じ取れるのが、アニメやゲームと全然違う体験で新鮮でとても面白かった。 もちろん声の演技を感じるのが一番で、結構アニメと違った表現で演技をされているものが多くて受け取る印象もかなり違ってそこも面白かった。

ただただ声優さんの演技に驚いたり関心したりするばかりで、とてもいい体験でした。

特にすごかったのがゆきのさつきさんの魅音と詩音の演じ分け。 おもちゃ屋で初めて魅音と詩音が同時に登場する場面のあの台詞ラッシュがすごくて、感動と驚きで目が離せなかった。 あれが見れただけで全ての元が取れたなっていうくらいの素晴しい演技でした。

他にも生「嘘だッ!!!」も鳥肌物だったし、遊びを取り入れたような演技も全部が全部最高の時間でした。 他の編もやってほしいし、こういった朗読劇のようなイベントがもっと増えるといいなと思いました。

最高のイベントを開催してくださったスタッフ・キャストの皆様、本当にありがとうございました!!

以下昼/夜の部や後日行われた X(Twitter) スペース等の感想を箇条書きで。

鬼騙し / 鬼明し

  • 最初からクライマックスの場面で一気に世界に引き込まれた
  • レナの独白がL5を発症しているのだけどすごく感情移入させるような語り口で、ずっと鳥肌が立っていた
    • 特に好きなのが「アキヒトおじさん、面白い人だったな……っ!」と「圭一くんに見られた……」の部分
      • 怒りを押し殺す声音と動揺して早口になってる部分がすごく好き
  • レナの独白は感情を表わす声音だけじゃなくて涙を誘う感じだったのがとても印象的だった
  • 他の台詞だと「知らない」で鳥肌立ちまくり
    • あのボソっと言う感じと台詞のタイミングが朗読劇ならではな感じがしてよかった
  • あとゴミ山でレナが死体を隠しているときに圭一が表われる場面の「わ、わ、」って部分までは素で驚いてる感じで「圭一くん!?」ってところからレナが演技している感じが出ていたのも印象的
    • これも声だけだからはっきりと伝えるための工夫なのかなと思った
  • 生「嘘だッ!!」は感激!!!
    • ちょっと構えて聞いていたのだけど、その構えを越えてくるもので感動ものでした
    • ひぐらしの鳴き声のBGMがピタっと止まる演出も最高でした

綿騙し / 綿明し

  • ゆきのさつきさんすごい!
    • 浴衣風の衣装素敵でした
    • エンジェルモートでの魅音が途中から詩音モードにしていく演技のアプローチがすごくよかった!!
      • 会場で聞いていたときは「あれ?こんなに魅音と詩音の違いわかりやすい感じだっけ……?」とちょっとアニメとの違いを感じるくらいだったけど後日のスペースを聞いて「なるほど!」思っていました
      • お弁当を届ける場面での素に戻る魅音も、当日気づいてたと思うけどあまり意識していなかったので、振り返りのスペースでより楽しめたな~と思っています
        • 取り上げていただいてありがとうございました
    • 魅音と詩音やっているときの佇まいが違うのもはっきりとわかった
      • 佇まいもキリッとしている様子としなやかな様子が魅音と詩音の口調を表わしている感じもして、すごいなあと関心するばかりだった
  • 上でも書いたけどおもちゃ屋魅音/詩音の演じ分けは本当にすごかった!!!
    • 目を閉じて聴くと本当に2人いるんじゃないかと思うくらい
    • 会場では目が離せなくてすごいすごいと驚くばかりでした
  • 圭一の生動揺の演技がすごくよかった
    • 怖がっているのを誤魔化そうと一気に言う感じ
    • とにかく良いとこ無しの圭一がよく表われていて最高でした
  • 魅音がL5発症して次々といくのはすごく苦しい感じがした
    • 鬼編は悲しいだけど綿編は苦しい感じ
    • 特に絞め殺す場面から
  • あと「違いない!違いない!」は最高~
    • チガチガチガチガチガ
  • 沙都子と対峙するときのゆきのさつきさん自身の表情がめっちゃいい顔してた
    • 手が悪の魔王みたいな感じになっていたのもすごいよかった
    • ノリに乗ってるな~って印象でした

全編を通して

  • キャストの皆様の演技がマジですごい
    • ひぐらしのキャラがそこにいるって感じた
    • 普段見えない声優さんの演技の様子が見えるってのと、声だけだからそれで伝わるように考えて演技をしている朗読劇ならではのものがすごく面白かった
      • ものを食べたり飲んだりする音そうやって出しているんだ!とか
    • 配信みていると台本にめっちゃ書き込みがあるのを知れた
  • ゆきのさんの相手の顔を見ながら台詞を喋るのが見ている側としてもなんかよかった
  • 皆さん台詞をしゃべるときも場面に合った表情をしているのも面白い
    • 楽しそうな演技だと笑顔になるし、疲れていると疲れた表情になっている
      • 沙都子役のかないみかさんは声もそうだけど表情でも沙都子の恐ろしさを表現していた印象がある
        • 特に綿編の魅音との対峙の場面
    • やっぱ姿が見えるのがいい
  • 大石茶風林さんは全て最高でした
    • 登場したときの衣装で笑い出しそうになった
    • 声音も端々に遊び心が感じられてよかった
      • 特に「ガンガンに冷やしちゃう」がめっちゃ好き
    • 手や仕草でも芝居をしている様子がみれてよかったなと思う
  • 座談会でしたが「カリフラワーとブロッコリー」を生で聴けたのも最高でした
  • 演出もすごく面白かった
    • 鬼/綿両方とも圭一の叫びで終わるのよかった
    • 台本をみると「アリガトウ」や「ワタ」と書かれていて、こういった部分でもL5発症の様子が見えて面白い
    • 配信の演出もすごくいい
      • 配信チケットも買ってよかったと思いました
    • キャラ絵出さない演出よかったです!
      • 企画意図通り声優さんの演技に集中できました

スペース振り返り

  • 最高でした
    • このスペース切っ掛けで配信を見返して、より深く楽しめました
  • 何度もポストを拾って頂けて嬉しかったです、ありがとうございます

コミティア初一般参加感想

www.comitia.co.jp

初めてのコミティアでした。 そもそもこういうオールジャンルの同人即売会ってのに参加したのが初めてで、似たようなイベントだと10年以上前に参加したボマス*1Maker Faire*2、OSC*3くらい。

目的のサークル無しに参加したけど、普段 Pixiv とか漫画投稿サイトで更新を追っている方のサークルを見かけて「更新見てます~」と一言言えたのがよかった。 直接交流することの善し悪しはあるけど「ファンの方って実在したのか」と言ってくださる人もいて、伝えられたのはよかったのかなと思う。

他感想

  • 人がめちゃくちゃ多い
  • 会場が結構暑くて汗かいてしまった
  • 結構なんでも出してる
    • イラストやマンガだけだと思ってたけど自作グッズや評論島まであるのは行くまで知らなかった
  • 評論島をみると濃い内容のものが多くてよかった
  • ツイートやPixivの投稿にいいね付けてる感覚で買っていると急速に財布が軽くなる
  • でもブラブラ歩いてると不意に目に留まる出会いがあってそれがめちゃくちゃいい
    • 歩いてるとビビッとくるのがある⚡ →手に取る 🫳→ 良き👏 → 買う💸 の流れ
    • これがリアルの同人即売会の良さなんだろうな~

一番気に入ったもの

こちらの方。

2022年雑感と2023年

去年の雑感と抱負はこれ。

benevolent0505.hatenadiary.com

去年の抱負を見返して

去年はインプットを増やしたいと言っていた。

インプットが大きく増えた自覚はないけど3月にチームを異動しメインで扱う言語がGoになったり、GraphQL や Next.js など扱う技術が変化したので強制的にインプットは増えたのだと思う。

またインプットの方法をまとめたエントリがそこそこ反響があったのは嬉しかった。

自分の行っているセキュリティ関連の情報収集 - ドキュメントを見たほうが早い

他のエントリもインプットの結果やそこから伝えたいことをまとめられた結果なのかなと思う。

数は少ないけどアウトプットに繋げられたのは良かった。

仕事

上でも書いたけどチームを異動した。異動したことで扱う技術がわりと変わったのは自分に取ってプラスだったと思う。

ただ技術的にめちゃくちゃ成長したなーという印象はなくてそこはまだ課題だなと思う。コードを読み書きする量が単純に以前より減っているのが原因ではと仮説を持ってきているので、来年はそこを意識したい。

技術以外だと純粋に仕事をするのが少し上手くなった気がする。流石に社会人になって5年経過したので、色々な経験だったり同僚のふるまいを見ていて良い部分が身についていったのかなと思う。

Webアプリケーションエンジニアとしては技術でなんとかするみたいなところを目指したいものの、仕事が上手くなることで目の前のことが進んだり余裕が生まれるのはいいことだと思うのでこれを活かしていい感じにしていきたいと思う。

私生活

一番の変化は一人暮らしを始めたこと。

コロナ禍になってペンディングしていたけどそろそろいけるかなと思って始めてみた。

これまでやっていなかったことを色々やっていて今のところは新鮮さで楽しい。

ただし引きこもっていることは全然変わっていないので、来年はもう少し外向きに活動的になりたい。

映画鑑賞面は精力的だったので引き続きやっていきたい。

2022年の観た映画 - 雑紙

2023年やっていきたいこと

既に書いてしまっているけど1つはコードの読み書きの量を増やしたい。もうひとつは外向きに活動的になりたい。

コードの読み書きの量が絶対ではないだろうけど、昔より少ないと感じているのは気になるのでこれは意識したい。具体的にどうするのかは考えていないけど、ひとまず仕事で使ったりするライブラリのコードとかを眺めたり仕事でも触れてない部分のコードを読んだりしたら少なくとも読む量は稼げるだろうと思っている。

外向きに活動的は単純には外に出ておきたい。

出不精なのでまずは外に出かけることを意識したい。これは去年から変わっていないのでまずここを何とかしたい。旅行に出たりそういうのもありだけど、まず日常的に外に出たり散歩する辺りもやっていきたい。

あと状況次第だけど人との交流を増やすことも考えたい。

ふと気づくと会社でもほぼ同じ人としか仕事など交流していないので人間関係に変化がない気がした。人見知りなのでどうやったらいいのかわからないし、まだまだコロナ禍は続きそうで本当にできるのか? と思うこともあるけど、意識は持っていようかなと思う。

 

去年の抱負をみたら全然変わってないなと思う一方意外と変われてるじゃんと思うことともあった。

停滞しているわけじゃないんだなというのは嬉しいことなので、来年も変わることは意識していきたい。