普段 Garmin のスマートウォッチを付けていて、それには Body Battery といういう心拍数などからエネルギーをそれっぽく数値化して出してくれる機能がある。
Body Battery(ボディバッテリー)は、Garmin独自の機能です。心拍変動、ストレスレベル、睡眠、そして毎日の活動レベルなどを分析し、身体的エネルギーの残量を測定します。数値は5-100 で表示され、そのスコアが大きいほど、その日の活動や運動に費やすことのできるエネルギーが十分にあることを意味します。反対にスコアが低いほど、体力を温存して休息をとる必要性を示します。
基本的に十分な睡眠は充電となり翌朝のスコアは高く、日中や夜にかけて徐々に消耗していきます。高強度な運動は、より早くボディバッテリーを消耗させますが、必ずしも悪いことでもありません。定期的な運動やリカバリーを習慣づけることは、少しずつ身体のスタミナと回復力をつけていくことにもなります。
この Body Battery だが、映画を観ているときはたいていストレス値が高めで下り調子なのだけど、同じ映画を2回目移行観るときはそんなに下がってなさそうなことに気がついた。
いくつか例を上げてみると
映画『ゆるキャン△』の場合
トップガンマーヴェリックの場合
映画を観た時間や前後の行動などが違うので比較は難しいが、2回目の方が安定している気がする。 確かに2回目に観るときは1回目では気づけなかった細かい点を探したりすることが多いので、ストーリーを追うのに集中する初見よりはリラックスして観賞しているのかもしれない。
Garminのbody battery 初見の映画観てる時は基本下がり調子なのだけど、2回目3回目に観る映画は安定してむしろ回復する。初見だとやっぱり集中力とかが違ってくるのだろうか
— miki_bene (@benevolent0505) 2022年8月7日