「家決めた」のその後
6年前にこんな記事を書いてました。
benevolent0505.hatenadiary.com
これだけ見ると普通の日記なのですが、実はこれには続きがありました。
しょうもないし情けなかった話なのでインターネットに書いてなかったのですが、6年も経過したしまあよいかと思ったので書きます。
これは masawada Advent Calendar 2024 - Adventar 9日目の記事です。
id:masawada さんアドベントカレンダー10周年おめでとうございます。
2014年は masawada さんと知り合った年なので、知人歴も10年になるということに気づきました。今後ともよろしくお願いします。
さて、「家を決めた」の後に何があったかと言うと単純な話で、結局決めた家は契約しなかった。理由は聞いていた条件と違ったため。
契約しようと決めたタイミングでは内見が出来ておらず、後日契約書を書く前に内見してから以降の手続きを進める形を取らせてもらっていた。
その内見時に事前に聞いていたスペックと異なることがわかり、それでは聞いていた話と違うということになり結局契約は無しになった。
これに関しては自分も内見無しで決めた甘さがあり、当時はかなり情けなくてブログには書けなかった。今でもあまり思い出したくない記憶だし、その不動産会社の名前を見ると嫌な気分になる。
そんなこともあり実家暮らしだったのでしばらく家も探さず、更にコロナ禍にもなっていたのだが、2年前に賃貸探しを再開して*1一人暮らしをしている。
この時はしっかり下調べをして、所謂「良い不動産を探す」方法で探していた。
特に参考にしたのは以下の2記事。メールのテンプレートなど、具体的な部分までありとても参考になりました。ありがとうございました。
このやり方で2,3週間ほどで良いと思える不動産会社さんを見つけ、満足の行く部屋探しが出来た。実店舗に出向いた後も何度か通って決められたので非常にありがたかった。
というのが、「家決めた」のその後の話。
改めてこのエピソードは本当に情けないのであまり思い出したくないのだけど、まあ6年も経過したし別によいかと思って書いてみました。
「良い不動産を探す」方法を最初に聞いたのも masawada さんからだった気がするので、10年来の付き合いだと色々思い出があるなあと思いました。
明日の担当者はまだいなさそう……? 折角の10周年記念なので盛り上がることを祈っています!
*1:2020年からちょくちょく再開していた