雑紙

感想とか覚え書き

体重が5kg増えた

大学の健康診断で体重を測ったら去年と比べて体重が5kg増えてて60.1kgになってた。身長は相変わらず165cm前後なので太ったのは間違いない。

 

大学に入ってから3年間、55kg前後でほぼ変わらなかったのにこれは流石に不味い。というか恐い。去年の生活が余程不摂生だったのか生活習慣が変わったのか、両方ありそうだけど自覚がない。

 

とりあえずラーメンが原因だと言われたのでとりあえずラーメンに行く回数を減らしてみようと思う。言われてみれば一ヶ月に4、5回は行ってた気がする。あとアルコールも原因な気がするのでビールと日本酒を控えてウイスキーと焼酎の人間になろうと思う。日本酒はおにぎりみたいなものというのは本当らしい。

 

アルコールと言えば去年の8月頃から急にお酒をよく飲むようになった気がする。インターンの時期と被っているような気がするけど決め付けるのは良くないので、長期的な視点で計測して観察していく必要がある。

 

以下健康診断直後のツイート

 

benevolent0505(id:miki_bene) は健康についての知見を募集しております。

ホワイトボードが便利

nu boardという持ち運びできるホワイトボードを持っていて、優先度は低いけど忘れたり放置すると困るメモやTodoを書くのに便利。

元々授業でチーム活動をするときに、ルーズリーフじゃなくて手軽なホワイトボードがあった方が気軽にメモが出来て保存に便利というので買ったのだけれど、その授業が終わってからあまり使わなくなってしまった。

単発でメモとか図を書くのに使ったりしたけど続かなかったので用途を考えていたのだけれど、メモ書きみたいな使い方をすると良さそうと思ってまた使い始めた。

この使い方が結構はまっていて、「爪を切る」みたいにGoogle KeepとかのTodoに加えるまでもないけど放置するとうっとうしく感じたり、やろうと思ったことが出来ていないことにイライラしたりすることが減るので日々の体験が良くなった気がする。

これを機に放置していた細かいTodoを一蹴できるようにしたい。

欧文印刷 ホワイトボード CANSAY nu board ヌーボード A4判 NGA403FN08

欧文印刷 ホワイトボード CANSAY nu board ヌーボード A4判 NGA403FN08

ちなみにこのnu board、表紙が無地なのでステッカーとかを貼りまくると家にある大量のステッカーをさばけるのでこれも良い。サイズもB5, A4, A3とそろっていて値段もそこまで高くないのでオススメです。

サーバ/インフラを支える技術を読んだ

サーバ/インフラを支える技術を読んだ。 最近Syslogについて調べることがあったので、Syslogについて少しでも書いてある本を読もうと思ってこの本を読んでみた。 今は特別インフラに関わっているわけではないけど、流石に本の一部だけ読んで放置するのはもったいないと思ったので全部読んでみた。

2008年に初版が出た本でだいぶ古い本だけど結構為になったような気がする。ソフトウェアのコンフィグまで詳しく載っているので、具体的内容が役に立つのかどうかわからないけど*1、出てきた用語や概念は今でも通用するのかなと思う。特に4章の 「性能向上、チューニング」の話はかなり勉強になって、負荷とは何なのか、ロードアベレージとはみたいなことやプロセスやスレッドのことをカーネルのコードまで降りてきて解説をしている。

これを読んでいると自分はうOSやLinuxについての知識や、実際に動いているアプリケーションの知識が全然無いなということに気がついた。 プロセスとかスレッドとか言葉は知ってるけど具体的にこいつらは何だっけとか、WebサーバとしてApacheとかNginxとかあるのは知ってるけど本格的に動かして運用してみたことは無い、みたいな感じで知らないことが多い。

コードを書いて何かを作るだけじゃなくて、もっと下のレイヤーのことも知らないとなとやっていくかという気持ちになれた。 まずPocketに溜めてて下に貼ったような記事を読んでみようかと思う。

[24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ?スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用 (WEB+DB PRESS plusシリーズ)

[24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ?スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用 (WEB+DB PRESS plusシリーズ)

Linux

年末に色々記事が出ていたのでその辺りを。

Webサーバとか

知らないことだらけなので、どこから手を付けたらいいんだろうか。

この本に関する記事

SIとWebの姿勢を比べていて面白かった

*1:今だとAWSとかがあるからまた違った考え方をしないといけないのかなとも思った

最近楽しいと感じてきたこと

サークルで使っているサーバのOSアップグレードするついでに新しいサーバマシンを作って、そっちに既存の役割を移行させようという動きがサークル内である。

いい機会なので今まで見てこなかった部のサーバやネットワークの構成について勉強してるのだけど、知識も部のサーバの役割も知らないことだらけでとにかく新鮮な気分でいる。

 

例えば自分は壊れたログ収集サーバを新規で建てることをやっているのだけど、ログを送信する側のサーバにある作業ログで "rsyslogを削除しsyslog-ngを入れる" と書いてあり「なんでsyslog-ngの方を選んだんだろう」とかの疑問が湧いた。既にあるもの構成を調べているとこういう疑問が湧き出ることがよくあって、その度にこの構成になっている意図を考えたりしてる。

 

当たり前のことだけど、どんな構成であってもそれを設計した人の意図や考えが必ずあるはずで、それを考えながら構成を読み解いていくのが最近楽しいと感じるようになってきた。

意図がわからなくてもそれがどういう仕組みで動いているのかはわかるけれど、いざ自分が面倒を見るとなったときに正しい対応を取れるかの自信が持てないと思うので、意図を知っておくことは大事だと思う。

といっても蓋を開けてみると組んだ人の趣味だったり、特に何も考えていなかったり流行りにのっかっただけといったオチもありそうなので、過度に考え過ぎる必要はないのかもしれない。けれど読み解くのに自然と深い知識を求められるので、ただ構成を理解する以上に勉強になるといったのはある。

 

色々書いたけど人の考えが形に残っているというのは感慨深いしそれを読み解くと楽しいという話でした。

夜の合同説明会 #cdgh

イイ話が聞けて本当に最高のイベントだった。 若干インターネットの内輪感があってしょうがないけどうーんみたいなことを思ったけど、でも楽しかった。

やっぱり現場の人が本音で話してくれるのはいいことで、いろいろな会社がこういうイベントをやってくれたらいいのになと思う。

追記事項

インスパイアイベントもあるらしいです。予定がなければこちらも参加しようと思います。

その他感想

終電逃し

流れ

終電の時間には気をつけましょう。

良ければこちらのエントリも見て気をつけるマインドを高めてください。

benevolent0505.hatenadiary.com

まだあわてるような時間じゃない

有名なセリフです。

まだあわてるような時間じゃない - Google 検索

先週のDentoo.LTの開催直前は少し慌ただしくて、大変だった。

慌ててしまった理由は単純で、準備が思うように進まなかったのが原因で、ようするに準備不足。自分自身の発表準備も出来ていなかったことも相まって、余計に慌ててしまったのかもしれない。

ただ思い返せば、落ち着いて準備を進めれば問題無く進行が出来たのかもしれない。本当は余裕があるのに、その余裕をつぶしてしまっていたのかもしれない。

状況として余裕があっても、心にゆとりがない。だから慌てなくてもいいのに、慌ててしまう。

僕はスラムダンクを読んだことがなくて、このセリフと安西先生のコマくらいしか知らない。だけどこの前のことを振り返ったとき、自然とこのセリフを思い出した。 このセリフは本当に落ち着かせるのに良い言葉で、今の状況を確認して出来る最良のことを考えようというふうになれそうになる言葉だと思う。ので、ことある毎に「まだあわてるような時間じゃない」と言っていきたい。

しかしこの様な状況になる前に出来ることがあるはずで、事前に準備の手順を確認しておけば問題はなかったという話しがある。 ゆとりを持つのは難しくて、どうしたらゆとりが持てるのだろうかといつも考える。しっかりとした事前の準備や過去の経験からゆとりは生まれてくるのだと想像しているけど、これらのことを実践出来ていないので駄目なんだろうと思う。

他にも自分は割と早口になることが多くて、そういうときはたいてい興奮してテンションが上がっているときなので、ゆとりもあまりないときが多い。 LTのときも変な勢いで早口になって、ゆとりがない感じになって良くないなと思う。勢いを上手く使える人はすごく尊敬するけど、自分は一先ず落ち着いた感じのスタイルを目指していきたい。

途中で思い出して心のゆとりのことを書いたから変な文章になってしまった。自分の考えをズバッと文章に書ける人は尊敬するので、そういう人も目指していきたい。