ひぐらしのなく頃に業 綿騙し編 其の参を見たので感想・考察を箇条書きで。 いつも通りネタバレなので見てから読むことを推奨。
流れ
- オヤシロさまの像、手が壊れてない
- あと手が逆
- 以前から OP で指摘されていた
- → 沙都子が祭具殿に入り腕を壊した過去が無い?
- そうだとすると色々変わってきてしまう
- しかし沙都子の両親や叔母は祟りに遭っていそうだし、、
- 鷹野三四のスクラップブック
- 三? みたいな時が見える?
- 鷹野は似たようなスクラップを何冊も持ってるだろうから違和感はない
- 詩音が頭を倒す
- え?? 嘘ーー?!?!!!!
- 元から割れていた像
- 誰の仕業??
- 情報が出揃っていない
- 詩音足音聞こえず
- → 羽生の介入はなし?
- となると他の雛見沢症候群発症者も足音を聞いていない可能性がある
- → L5 へ進行するきっかけが減っている?
- 鷹野が最後祭具殿で写真を撮ってから出ている
- 祭具殿の中で何かしている可能性はある?
- 「何も持ち出していないだろうね」
- 気になる
- この鷹野と富竹うーん
- 2人で消えていくのは以前と同じ
- 同じなんだけど結局この後2人でトラック奪って消える展開どういうことなの?
- しかし鷹野の声いいな〜
- 色っぽさもありつつ恐怖感を煽ってくる
- 部活メンバー合流
- 大石
- 疑心暗鬼を煽る台詞を……
- まあこいつはいつものこと
- なんで4人が一緒にいることを知っている?
- 張っていた?
- まあ警察の情報網で納得できる気もする
- 疑心暗鬼を煽る台詞を……
- 詩音からの電話
- これはどっち……??
- しかし圭一の弱音シーンいいな〜
- 自分は関係ない!! って思い込もうと思う演技最高
- 淡々と語る詩音
- やっぱりこれ事を起こしてしまってそうな雰囲気がある
- 電話途中で切ったもの前と同じく
- 本当に前と同じなのか?? という疑問はまだある
- 一応これが詩音だと確定はしていない
- が、魅音がこれをやるイメージ無いんだよな〜〜〜
- 軽トラを奪って走り去る鷹野と富竹
- 公由村長が行方不明になるの早くない??
- 綿流しの夜魅音(詩音)が寝不足なのは酒盛りに付き合っていた設定のはず
- 裏では事を起こしていたけど
- → 綿流し/目明かし編よりも展開が早い
- 綿流しの夜魅音(詩音)が寝不足なのは酒盛りに付き合っていた設定のはず
- 教室で村長行方不明の話聞いてるときの梨花のテンション低そうだなー
- ここでも諦め描写か
- 梨花、圭一に接触
- 詩音が事を起こしてしまったから圭一からヒントを得ようとしたのかな
- 目の描写はどういう意味が?
- 単に恐怖描写?
- それとも圭一の雛見沢症候群発症?
- 「富竹の死体〜あの2人はもう死んでいる」
- あれ鷹野が黒幕だって知らない??
- ちょっと気になるが、、
梨花がゲームを投げる
- 綿流しの夜の石段、公由村長が行方不明になったのを聞いている様子、圭一との会話
- 折角人形を魅音に渡せたのに、、
- 簡単に投げすぎじゃない? って思ったけど、元々諦めてワイン飲んでるような性格だったしまあこれくらいという感想
- 圭一に話しかけに行く辺りリセマラせずに最後まで見届けようという気持ちはありそう
- てか梨花の視点完全にひぐらし無印・解を知っている視聴者と同じ視点だな……
- やっぱり梨花自信も騙されているのだろう
- ルール X・Y・Z から疑う必要がありそうだな〜
詩音(?) が結局事を起こした?
- これまで綿流し/目明かし編のルートをほぼなぞっているので詩音やっぱりやってしまったかーと一瞬思った
- けどこれまで切っ掛けとなるような描写無かった気もするんだよな
- まあ綿流し編も見てるだけじゃ何もわからないけど……
- 人形は魅音に渡した・羽生の足音(悟史の錯覚)はない
- となると他の強烈な切っ掛けが綿騙しにはある?
- 一応詩音じゃなくて魅音がやらかしてる説もあるけど、何度も書いているように魅音が事を起こすイメージが無いんだよな
鷹野と富竹
- わからんことだらけ
- 生死不明だし謎の行動も増えて困ってきた
- 祭具殿から出た後の2人はいやに親密っぽかったけど以前もそうだっけ?
- 軽トラで逃げ出すの、山狗や東京から逃した?
- この辺りの組織模様も変わっている可能性を考慮しないといけないとなると面倒すぎる
オヤシロさまの像や沙都子周りの違和感
- 沙都子の過去も気になっている
- OPのオヤシロさまの左右反転・腕が壊れていない・OPの謎の少女・其の弐の梨花の「沙都子もいつかお風邪を引ける」発言
- 沙都子が鍵なのかなと思ったが、もしかして登場人物全員の過去が異なっている可能性もあるのか?
- いやでもそうなると惨劇の同期も全部考え直す必要が出てきてこまでの知識が全てノイズになる
- 困まった……
まとめ
感想も考察もまとまらないし長くなってしまった。綿騙し編これまでの流れは割と綿流し/目明かし編に沿っているが、裏側で起こっていることは全然違う気がしていて困る。もうこの電話の相手は詩音なのか魅音なのかとかはささいなことな気がしてきた。
梨花がゲームを明確に投げるのあまり無い気もしていて気になっている。其の四のどんでん返しがゲームを投げた梨花にとってショックなものになるのではいう予感がある(が考え過ぎな気もする)。
オヤシロさまの腕があったりと無印・解との違いが色々明らかになってきて、諸々の前提を疑う場面が多くなってきた。やっぱり業はこれまでのカケラとは切り離して考えるべきなのかなーとなってきたが、そうすると業で出てくる情報だけで真実を明らかにする必要があり、完全に当時の状況と同じだなと思った。ひとまず次回を待ちカケラを増やそうと思う。
前回名探偵レナを期待してると書いたけど、今回のレナはちょっと影が薄かった。あと1話で推理ショーが展開されそうな感じでもないし、見れないのかな〜。
今回良かったポイントは詩音がオヤシロさまの首を倒したときに「え? 嘘?!?!?!」と割と大き目の声で叫んでしまったところです。
え、嘘!!、??、
— miki_bene (@benevolent0505) 2020年11月13日
※追記
其の四についても書きました。 benevolent0505.hatenadiary.com